2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
安手のSF小説みたいな見方だけど、やっぱり人間が宇宙に出て行くためだと思えてならない。 原始的な微生物のころから、生命は生存領域を拡大するために進化した。 その延長には当然宇宙がある。宇宙に出て行くために決定的に邪魔なのが人間の肉体だ。肉体は…
NHKテレビで。どこかで見たような映像が多かったが、やはり面白い。
(2006年4月22日19時16分 読売新聞) 北九州市門司区の市営団地の一室で21日、母娘2人の遺体が見つかった事件で、福岡県警門司署は22日、司法解剖を行い、長女(49)は今年2月ごろ、胃かいようで死亡した疑いが強いと発表した。 また、母(78)の…
日本では都営(県営)住宅とか市営住宅とか? しかし、public housingで検索すると、アメリカのそれはもっと複雑なかんじ。
って意外とないのかな、なんて思ったり。 どこかで「空間の質を決定するのは内装ではなく骨格だ」という言葉を見て、そのときはカッコイイ!と思ったのだが、しかし冷静に考えると両方だな。ていうか、もっとあるな。 でも、骨格や内装を記述することはでき…
近所にきれいな木がある。秋には美しい紅葉。そして春には桃色の花。全体の姿形もとてもよい。公園の桜よりずいぶん遅れて咲いたので、桜ではない別の木なのかと思っていた。 しかし、近寄って花を見たり、樹皮の様子を見るとやはり桜の一種なんだろうなと。…
NHKテレビで。面白かった。 面白すぎるくらいに番組としてきれいにまとまっているが、それがよく似合っていて、かつ嫌味でないのがこの人のすごいところ。もはや巨匠といってもいいくらいの人だが当然のことながら最初から巨匠なはずもなく。 若い頃は苦労し…
なんと。pdfで読めるのね。 http://www.ulb.ac.be/di/rwuyts/INFO020_2003/vanRoyHaridi2003-book.pdf
まえがきで切られたこんなカッコイイ啖呵に惹かれて読み始めた。 佐々木健一 美学への招待 美学への招待 (中公新書) できるだけ平明な言葉で美学について語り、門外漢を美学に引き込もうという意欲にあふれた本。 たしかに、オリジナルの体験が複製体験のあ…
新日曜美術館 30周年だとか。懐かし映像なども おりまぜてくれるみたいで楽しみだ。 それにしても、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、檀ふみ。 、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、orz山根アナだっ…
アメリカ大都市の死と生 (SD選書 118) 都市計画の分野ではすでに古典らしい。原著(Jane Jacobs, "The Death and life of great american cities")は1961年、訳は1969年。黒川紀章訳。ただし、原著は4部まであるが訳書は前半の2部のみである。 amazonの紹介…
ある元国会議員のメールマガジンででくわした文。 アメリカに来て良かったことの一つに、しっかりした本をたくさん 読めるということです。日本における出版業界の斜陽ぶりは目に余り ますが、自分の著作を出すときにも「一文ごとに改行してください。 そう…
住環境整備 街直しの理論と実践 住宅問題について、その歴史、現代の事例などを広く解説した教科書的な本。 ちなみに、本書の索引には、コピペ住宅という言葉はでてこない。 ただし、ありきたりの教科書ではなく、著者の主張がはっきり打ち出されていておも…
ウワーン(T.T) 山根基世&はなの絶妙コンビが終了してしまった。 しかも最後は再放送か。はながいちばん楽しそうだった回を選んであげたんだろうか。 山根さんは偉くなってしまったけれど、あの国宝級のナレーションをもっと聞きたいよう。
現実世界では論理は虚構に支えられている論理を構成する要素には寿命がある 要素がすこしずつ磨耗していくことで、論理が蝕まれる 数学の概念ですら、時代とともに変わることがある機械だって部品が磨耗すれば動かなくなる昔、オーディオマニアは、CDプレー…