おじさんとコンピュータ

本とコンピュータというタイトルは秀逸だと思うが、
雑誌の内容からいえば「おじさんとコンピュータ」のほうがふさわしいんじゃないかと思うことたびたび。
しばしば繰り返されるというか蒸し返されるというか。
なんでマニュアルってだめなの?みたいな。
ソフトって変なところでおせっかいでいらいらする、とか。
懐かしい気分になってしまった。そういえば、20年くらい前は、パソコンのインタフェースとかマニュアルの出来とかについて雑誌でもよくとりあげられていたな。
さいきんはそうでもない。なんでかな。
あのころはひどかったから?
もうみんな慣れてしまってこんなものだと思うようになったから?
あのころは雑誌の編集者が操作になれていなくて、真っ先に話題になったせいかも。
最近の雑誌の編集者なら、編者者になる前からパソコンなんて使ってるだろうし。